ハウスメーカーには真似できない、
一点ものの家づくりを設計施工。
あなたの夢を、かなえます。
当社は伝統木造の注文住宅を作る工務店ですが、設計から手がけています。だから、建て主ご家族と弊社スタッフとが、希望と知恵とを出し合って共につくる「自由設計」が可能です。自由な設計と、確実な技術による施工。その両輪があるからこそ、ご満足いただける家づくりが実現できるのです。あなたのご家族の夢を、かなえます！
家は「買うもの」ではなく「つくるもの」
建売住宅の折込広告を見ると、間取り、広さ、何LDKで何千何百万、と書いてあります。注文住宅であっても、ハウスメーカーのカタログをよく見ると、最初からいくつかのプランが決まっていて、それに多少の変化をもたせたり、オプションを付加して「セットメニュー」のようにオーダーするケースが殆どです。どのようなご家族が住まわれるのか抜きに、出来あいの服を買ってくるようにして家を「買う」ので、本当にいいのでしょうか？
あらかじめ決まっている出来合いのメニューから「選びさえすればいい」のは、判断するわずらわしさが少なく、当座は楽に思えるかもしれません。しかし、結局は後から「使いにくい」点がでてくる場合が多いのです。同じ人間、同じ家族が世の中に二つとないのですから、世界でたった一つの家であるのが当然ではないでしょうか？・・家は「買うもの」ではなく「つくるもの」。そのように認識にシフトさせることではじめて、いい家づくりができるのです。
「自由設計」はお客様との
対話の中で作られていきます
当社に「基本プラン」はありません。お客様との打合せの中から、一からプランを練り上げていくのが「自由設計」です。毎週1回〜月3回ほどの面談を２ヶ月ほど重ねて、お客様のライフスタイルと予算にあった設計を手がけます。およその形が見えてきたところで、模型を作ってお見せします。住みたい家のイメージがより具体的になり、さらにどうしたいかが、見えてきます。
「この方針でいきましょう」「お願いします」と目標が定まったところで、それを実現したらどれくらいの工事費になるか、材料や工程を拾い上げて積算し、見積もりとしてまとめあげます。予算に合わせて調整していく中で、ご希望に優先順位をつける必要が出てくるかもしれません。そうしたやりとりを経て、何を大切にしたいのかがよりクリアになり、磨きあげられていきます。「つくりたい家」が「かなう家」となったところではじめて、工事をスタートできるようになるのです。
あとからの苦情がないのが、当社の自慢です
「自由設計」のプロセスで、ご家族との十分な対話を重ね、ご希望と予算とのバランスもしっかり検討しますので、「こんなはずではなかった」「使いにくい」といった、あとからの苦情をいただいたことがないのです。それが、当社の自慢です。
「自由設計だと、設計料が高いのでは？」と心配される方もあるかもしれませんが、内田工務店での自社設計が基本であり、工事契約の金額の中に、設計料も織り込み済みですので、ご安心ください。外部の設計者に依頼したいというご希望があれば、施工のみを当社で請け負うことも可能です。
夢をふくらませつつ、実現可能なプランを、楽しみながらつくりましょう。
2. 内田工務店がつくる「木の家」には、どのようなよさがあるのでしょうか？